札幌市電馬鹿倶楽部とは

札幌の路面電車が大好きで、市電のためなら乗車料金もいとわない、そんな熱い思いを胸に抱く、いい歳をした大人の集まりです。

市電馬鹿はいつの時代も市電とともにありました。大正7年、世界が第一次大戦の惨禍からようやく開放されたこの年、札幌市では「北海道大博覧会」という、今となっては正体不明のお祭り騒ぎがありました。その開催を機に、それまであった馬車鉄道を電気化したのが札幌の市電の始まりです。
馬なし馬糞なしで、高らかに警笛を鳴らしながら爆走する近代文明の申し子に、ある者は嬌声をあげ、またある者は下駄を鳴らしてその後を追う。市電馬鹿の淵源もまた實に此に存したわけです。

本倶楽部の活動は、市電の名を冠する者にあるまじきことながら、見切り発車的な3部門のフォーラムからなっています。
第一は、札幌の市電に関する史料や現状の調査から、過去、現在、未来の、市電の役割とあり方を模索する試み。
第二は、市電沿線でのマーケティング活動を通じ、市街地の再活性化と一儲けをめざす、ヒューマンな取り組み。
そして第三は、これこそ本倶楽部の基本的な役割ですが、毎年4月1日のエイプリルフールに、市電に関するデマや大嘘を発信して、炎上や、お祭り騒ぎを引き起こすなど、市電をネタに馬鹿をやろうという活動。エイプリルフールについては、初年度分はすでに仕込み済みで、公開を待つばかりとなっています。

札幌市電馬鹿倶楽部は、学識経験者からホラ吹きまで、あらゆる人々を対象とした、開かれた活動の場です。市電に詳しい、あるいは興味のある方については、すでに独自のルートで参加を呼びかけておりますので、「市電への興味はそれほどないが、面白ければそれでいい」という方は、ぜひお気軽にご参加ください。

連絡先 本部未定
管理人メールアドレス shasho@shiden-baka.club